PPC最後のOS X
PowerPCで動く最後の Mac OS ですね。
Mac OS X 10.5 Leopard
今まで使っていた Mac OS X 10.4 Tiger でも問題なかったのですが、
いかんせん、バックアップ方法も面倒でした。
でも、Mac OS X 10.5 Leopard から導入された「Time Machine」
これは便利です。
意識せずに自動的にバックアップを取ってくれます。
で、ヤフオクで落札しました。
Amazonより1/4の価格で落札できました。当然、新品です。
先週新規インストールしました。
インストール時はバージョン10.5.4でしたが、最新ソフトウェアにアップしたので 10.5.6 になりました。
このアップデートが時間掛かる事かかること。
待ちきれずに寝てしまいました。
翌朝、目覚めると終わっていましたので再起動してそのまま会社へ出勤。
帰ってから色々と細部の設定をして今は快適に使っています。
8年前に買った PowerBook G4 が未だに現役で使えているのも嬉しい限りです。
OSのバージョンアップに伴い、バッテリーも新規にヤフオクで落札。
電源にコンセントを差していなくてもバッテリー駆動で使えるようになりました。
まだまだ使えるので頑張ってもらいましょう。
ねぇ、パワーブックちゃん♪
あけましておめでとうございます。
27日から始まった9連休も今日が最終日。
年末に父が心不全のため緊急入院し、結構病院通いに忙しかったかな。
大部屋ですので、面会時間も結構限られていますね。
私が入院した時は個室でしたので、時間的な制限はありませんでしたが、何にせよ入院ってやつは嫌なもんです。
時間だけはたっぷりあるのに、その時間を有効に使う手段が見つからない。
暇なんですよね。
父の場合、心臓に問題があるので院内1Fにあるローソンまで一人では行けない(いつ心臓に問題が発生するか分からないため)ので入院病棟の同一階フロアを徘徊(笑)するくらいしかできないみたい。
来週水曜日にペースメーカー埋め込みのため手術します。
術後最低でも一週間は満足に動けないそうです。
動けないというよりも、動いちゃ駄目みたいな。
ペースメーカーの電極が心臓内部に固着するまで左側上腕部の動きが制限されるそうです。
今日も15時過ぎに病院へ行ってきます。
それにしても、今年の正月はラジオばかり聞いているなぁ。
サブマシンである「PowerBook G4」でRadikoをBGMでずっと流している。
真剣に聞いていなくとも、自然と耳に入ってくるもんですね。
改めてラジオっていいなぁ。
そうだ、携帯ラジオ持っていってあげよう。
イヤホンしていればほかの患者さんにも迷惑はかけないしね。
バッテリー交換プログラム
2014/08/29
ごく一部の iPhone 5 のバッテリー駆動時間が急に短くなったり、より頻繁に充電が必要になったりする可能性があることが判明しました。対象となるのは、2012 年 9 月から 2013 年 1 月の間に販売され、シリアル番号が特定の範囲内にある iPhone 5 です。
お使いの iPhone 5 にこのような症状が見られ、下記の対象製品に該当する場合は、iPhone 5 のバッテリーを無償で交換させていただきます。
↑
これ、昨日交換してきました。
AppleStoreではなく、地元のパルコに入っている正規プロバイダーで。
自分の前に待ち人が6人いたけれど、その6人が全員呼ばれたときに店舗内にいなかったため、繰り上げですぐに順番が回ってきて受付開始から20分くらいですべて完了してしまいましたよん♪
自分が呼ばれてから店舗内で待機していなかった人達がぞろぞろ戻ってきたので、かなりグッドタイミングだったのかもしれませんな。
ちなみにアップルケアはとうに切れてしまっていたので、本当にバッテリーだけの交換でしたが、アップルケア内であれば本体も新品になっていたのかな?
でもこれで、バッテリーの残量を今までみたいに気にしないでいけるのがいいですね。
もう一年たってしまったか。
2日過ぎてしまったが、一昨日の11/1は手術してからちょうど一年目にあたる日だった。
もう1年が過ぎてしまったんですよ。
早いなぁ。。。
そのときに出された診断書では、「全治3ヶ月」なんて診断されていたけど未だに毎週土曜日はリハビリに通っているし、完治するにはまだまだ時間がかかりそうな案配である。
何はともあれ、地道にリハビリに励んでいくとしましょう。
ウォーターバッファロー
先週、耳鼻科へ向かう途中珍しい物に出会った。
本来であれば車で移動するところ、徒歩で移動していたおかげだ。
スズキ・GT750(ジーティーななひゃくごじゅう、通称ジーナナ)はスズキ株式会社が1971年に販売を開始したオートバイ。当時、小型モデルが多かったスズキが作った初の大型モデル。200kg超の大柄の車格を持つこととなり、水冷エンジンを搭載していたため北米では「ウォーターバッファロー」(水牛)のニックネームで呼ばれた。ライバルとなる車種はホンダCB750FOUR、カワサキ750SSマッハであった。その後のオイルショックやアメリカの環境対応化などの影響からモデルチェンジされず4ストロークモデルのGS750/GS1000へとバトンタッチされていった。製造中止は1977年頃である。根強いファンがおり、日本国内・日本国外各所にオーナーズクラブが存在する。(Wikipediaより)
カッコイイ!!
今のバイクを否定する気はないが、軽量化により車体全体がコンパクトに纏められ過ぎている気がする。
大排気量車とは思えない大きさだ。
でもこの時代のバイクは違った。
「これが大排気量車だ!」
とでも言わんばかりに誇らしい。
4本のマフラー。
写真では分かり辛いが、実は車体下で真ん中のマフラーが分岐しているのである。
水冷2ストローク、3気筒。
始動方式は2ストロークだからキック方式は当たり前。
でもこのバイクはセルモーターでも始動できるようになっている。
スピードメーターは220km/hまでの数字が刻まれており、実際には240km/hまでもメモリが刻まれている。
現在のバイクからすれば当たり前のスピードだが、この時代のバイクにはこれだけのメモリが刻まれているだけでも心が踊ったものだった。
時速200km/hで小石に乗り上げただけでも素っ転ぶ。なんて言葉もあった。性能の悪いラジアルタイヤであればそんな迷言?も当たり前だったろう。
コンピューターなんて電子機器は一切ない。
電子噴射制御なんてのもない。調整はキャブを調整したものだ。
今はバイクはバイクでも自動二輪ではなく、自転車の方に興味が行ってしまっているが、この時代のバイクを見ると無性に股がって乗り回したくなる気持ちが沸々と湧いて来る。
心に響いて来るバイクがない今、こういったバイクはもう二度と出てこないんだろうなぁと寂しい気持ちになった。