スター・オブ・ライフ

スター・オブ・ライフのデザインが好きで、ヘルメットに貼るステッカーを作ってみました。
(あくまでも個人使用のみでありますが、著作権等の問題があれば直ぐに剥がします。その際にはここにコメントをお願いします)


スター・オブ・ライフ
(英: star of life)は「アスクレピオスの杖」を中心に青い六本の柱が突出したデザインのマーク。


結構、日本の救急車にも見られるマークですよね。
このマークの意味を殆ど理解していませんでしたが、Wikipediaで詳しく知りました。





以下は、Wikipediaより引用。


元々はアメリカ合衆国運輸省幹線道路交通安全局(NHTSA)により、赤十字との類似を避けて1973年にデザインされたマークで、人命救助に関わる職場で活躍する人々の守り神として、アメリカを中心とした世界中で救急医療のシンボルマークになっている。日本を含む世界各国で救急車の車体にこのマークが描かれていることもしばしば見られる。


突出した六本の柱には、それぞれ次のような意味があり、「detection」が頂点で以下時計回りである。


detection (覚知)
reporting (通報)
response (出場)
on scene care (現場手当)
care in transit (搬送中手当)
transfer to definitive care (医療機関への引き渡し)


¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬(引用ここまで)


この6本の柱にはこんな意味があったんですね。
去年の自転車事故により救急搬送された経験もありこのマークが大事になってしまいました。