MACで地デジ化

恥ずかしながら自分のTVは未だに14型のブラウン管TVで、勿論アナログです。(しかもVHS一体型)


車のナビゲーションはとっくにフルセグ対応の地デジなのに、家のTVはアナログのままです。来月から家電のエコポイントが半分になろうとしているのに買う気がまったくありませんでした。


でもMAC対応の地デジチューナーは興味があり、本日、「ピクセラ CaptyTV 」を買ってきました。
値段は¥22,800でしたが、地デジだけでなくBS DIGITAL、110°CS DIGITAL にも対応。しかも Full HD 1080 !!
また、外付けハードディスクにも対応なのでレコーダーにもなります。ダビング10にも対応しているので、録画した番組をBlue-rayやDVDにコピー・ムーブが可能です。


I-O DATA社製のチューナーも考えましたが、コピー・ムーブ、BS DIGITAL、110°CS DIGITALに対応していなかったので、候補から外しました。といっても、MAC対応はこの2種類くらいしかないので、I-O DATA社製を外せばピクセラしか残っていないんですけどね。


地デジ視聴には付属ソフトの「 Station TV LE 」で行ないます。


最初、全然映像が映し出されずに「画面キャプチャアプリが起動しているので、映像表示を中止しました。」とメッセージが表示されたので、サポートセンターで聞いたところ、『エバーノートヘルプがプロセスに常駐されていますか?』ときかれて、常駐している旨を伝えると『エバーノートヘルプのプロセスを終了させて下さい。』との事。
プロセスを終了させたら見事映像が映し出されました。
どうやら、ソフト同士でお互いが干渉し合っていたようです。


今はMacBook Proで地デジを楽しんでいます。
いやぁ〜画像が奇麗ですわ♪